境内には、「軍馬塚」・「日支事変殉難軍馬之碑」等がある。場所:清見 清見バス停下車。 1分。お寺自体には、言われはないようです。関連が2つありますが、リンクは、説明文の下になります。 |
軍馬塚 |
日支事変殉難軍馬之碑 |
1895年6月28日、日清戦争から帰国途中の熊本第六師団第二大隊本部と第四中隊の乗船したもじ丸が葛葉沖で東洋丸と接触し、 軍馬57頭が海中に没した。 この馬たちを弔うために、翌年第六師団により正蓮寺境内に建てられた。戦後も法要がおこなわれている。全国の軍馬慰霊碑の中で最も古いものである。 | 日中戦争で死んだ第六師団関係の軍馬の遺骨・遺髪が、軍馬塚の縁から正蓮寺にたびたび送られて きたため、 正蓮寺仏教婦人会が46頭分を取りまとめて浄財を募り、 1934年に建立した。 戦後、進駐軍により軍馬塚と共に撤去を要求されたことがあった。 |
関連 | 1.軍馬塚 | 2.日支事変殉難軍馬之碑 |