羽山神社

神功皇后の三韓出兵後、高麗からの朝貢船が着く場所として、この付近を「こまいりえ」と称していた。 この地の住人により、大山津見大神を祀る祠が建てられ、羽山神社と称し、後に天疫神社を合祀した。 境内には「神鋼守護神」が祀られている。 神社は、鳥居があり、階段を40段ばかり登っていくと社殿と言うか、祠というのかがあります。壁は黄土色、正面の両柱が10センチくらいの白い柱です。屋根は、普通のかわらです。場所:羽山2 小森江バス停下車。 かざしさん登山道口の石ひから、徒歩7分。


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