和布刈(めかり)地区モデルコース


足(体力)に自信のある人

門司港駅〜甲宗八幡神社〜パゴダ〜門司城跡〜源平壇ノ浦合戦の壁画〜唐人墓〜鯛釣り岩〜関門トンネル人道口〜めかり神社〜めかり観汐遊歩道〜殉職船員無縁塚〜平家一杯の水跡〜めかり観汐公園〜ノーフォーク広場〜明石与治兵の塔〜遊歩道〜門司港駅

門司港駅から、和布刈に行くバスは、2023年現在は、1時間に1本しかありません。74番。甲宗八幡神社バス停下車。所要時間5分。 甲宗八幡神社の階段が見えます。さて登りましょう。社殿の横に、池(今は水がない)があります、そこに岩があります、これが、「三網石」と言われているものです。一通り見まして、階段を降りなくて、左の道に出ます。山手の方にのぼります。めかり公園近道という、看板があります。約15分で、駐車場の横に出ます。 かなりしんどいです。 右側に下ります。「平和パゴダ」が見えます。さて、入るには?入場料?箱に寄付と言う形で、入れるようになっています。 石灯篭のある階段を登りましょう。中は土足禁止です。スリッパがあります。 一通りみまして、20分と言ったところです。戻ります。めかり公園内を歩きます。左下には、駐車場があります。それを超えます。 道を渡ると、こじょうさん山頂と書かれた、標識があります。 約450メートルとかかれています。登りましょう。 山頂には、「門司城跡の碑」があります。見晴らしも、かなり良いです。 古城山山頂とかかれた、看板の所まで、おります。第二展望台と書かれた標識があります。約680メートルと書かれています。 山の中を通るコースと、車道を、通るコースの二通りが、あります。せっかくですから、山の中を歩きましょう。出たところが一番、見晴らしの良い所です。山のほうには、「源平壇ノ浦合戦の有田焼で、出来た壁画」があります。 これは、全部を写真に撮るのは、困難です。上側の部分が、曲がっています。車道を下ります。 途中で、二手に分かれていますが、 右側をおります。しばらく行くと、 塩水プールが右下に見えてきます。関門海峡も見えてきます。 下の道まで出なくて、ちょっと上に、「唐人墓」というのが、左手にあります。フランス人の墓です。 これをみて、戻ってくる、 道を渡る、ガードレールがあるので、切れている所から、渡ってください。足の長い人は乗り越えても いいです。すぐのところに、大きな岩が、関門海峡にあります。これが、「鯛釣り岩」です。釣り人がいるので、すぐわかります。「めかり観潮遊歩道」が通っています。 ちょっと、歩いて、一度上がりましょう。まん前に、「関門トンネル人道口」があります。ちょっと、下関まで、歩いてみようと、言う方は、歩いてください。780メートルあります。一度、下関側に出て、もじを見るのも、いいものですよ。また、戻りましょう。出ると、真正面に、おでんやがあります。 ちょっとした、食べ物もあります。昔からある、食堂です。この下が、「めかり神社」です。横からも降りれます。めかり神社で、参拝をして、めかり観汐遊歩道を歩くと、上に、関門橋が見えます。関門橋を通り過ぎて、すぐに、「門司市歌の碑」が、一段上にあります。車道を渡った所に、 「殉職船員無縁塚」があります。 めかり観汐遊歩道から、元めかり会館の裏手に「平家一杯の水」跡が、 あります。今は、白い板しかありません。 これを、ずっと行くと、めかり観汐公園に、出ます。 ノーフォーク広場との境が、殆どわかりません。 碇のあるところからが、 「ノーフォーク広場」です。ここから階段を上がりましょう。まん前に、めかり公園と書かれた、大きな石があります。急な坂になっています。50メートルくらい登りましょう。左に、「明石与治兵の塔」があります。ノーフォーク広場内には、ラムエットという、日本料理のレストランもあります。 ここまでで、3時間は、見ていた方が良いでしょう。下関まで行くと、プラス1時間と言うことです。ここまで、歩いてまだ、大丈夫と言う人は、歩いて、もじこう駅まで戻ってもいいです。戻るには、遊歩道がノーフォーク広場から、レトロ駐車場の所まであります。2キロもないかな? バスで戻りたい方は、めかり公園バス停があります。西鉄バス74番(戸畑渡し場行き)に乗ったらいいです。料金は、230円です。


体力に自信のない人

これは、2通りあります。 山に登るか、登らないか。 登らない場合は、門司港駅から、西鉄バス74番で、終点のめかり塩水プールまで行きます。上記の、「唐人墓」から後を、ご覧下さい。 登る場合は、門司港駅から、タクシーで行くのが一番良いと思います。ただし帰りの予約をしていくか、タクシーを呼ばないといけません。めかりの散策をするのが、 一番だと思います。

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