大里電照(だいりでんしょう)山笠

大里電照山笠自体は、あまり古くはないようですが、大里太鼓自体は、1000年の歴史があるそうです。昭和に入ってしばらくは、 途切れていたのを復活させたようです。 山笠に、だいり太鼓を乗せたのは、昭和61年からです。 見れるのは、 門司みなと祭りの時とわっしょい百万夏祭りの時くらい。どういうものかといえば、ちょうちんの中に電灯を入れているだけです。 以前は、ちょうちんの中には、ろうそくを入れて、火をつけていました。山笠は2つで、大里南校区と大里柳校区で1つ、萩が丘校区と大里東校区で1つです。場所:大里地区

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