スクリーンリーダー

門司港、これ読める人は間違わないでしょうが。音声ソフトでは、「もんじみなと」と読み上げます。門司と書いている所は全て「もんじ」 と読み上げています。使用者に聞くと、ひらがなで書いてもらった方が、いいそうです。もうひとつ「碑」これは、「いしぶみ」と読み上げます。

視覚に障害を持っている人が、 「パソコン」を使用するために活用するものが、 「音声ブラウザ」というスクリンリーダーで、 いくつかのものが存在します。 主なものに、 PC-トーカー、 VDMW300-PC-Talker-XP、 JAWS for Windows、 HPR(ホームページリーダー)、 ボイスサーフィーンなどがあります。 通常の視覚障害者の場合には、 音声だけを頼りながらキーボードの多様な組み合わせにより、 パソコンのさまざまな機能をコントロールします。 マウスなどは全く使わなくてもパソコンを操作することが可能です。  多少でも視力があればマウスも使用できます。 このマウスの操作に関してもスクリーンリーダをインストールすることにより、 マウスの制御がキーボードの操作で簡単に行えます。 さらには、 マウスがある画面の現在の位置を音声によりサポートする機能もあり、現在のマウスの位置を簡単に知ることができます。

このHPは最初はPC-ト-カ-で作成をしましたが、レイアウトを変更しているうちに途中で音声が止まるようになりました。 常時入れたままでは、パソコンがフリーズするので、あとで試していました。タグにテーブルを使用をしだしてから音声が止まりだしまして、しばらく更新をしていませんでした。 ホームページリーダーでも試しましたが、音声が途切れます。テーブルを使用すると音声が止まるということがわかりましたが、もともと見た目の悪いサイトですからこれ以上見た目を落とせません。 スクリーンリーダー対応のつもりでしたが、50パーセントといったところです。 見た目と書きましたが、音声ブラウザ使用者には見た目は関係ありません。このサイトを作り出したのが2003年で2010年位から更新は、 すでに無くなった建物等の訂正が主です。2015年からスマホ対応にしています。最近は、スマホにもパソコンにも読み上げ機能が付いていますのでスクリンリーダーという言葉はあまり聞かなくなりました。

門司の名所・旧跡巡り