水野万空 大梅庵跡

水野源六貞凰号万空は、小倉藩士蓮歌俳譜む、明和元年より10年間京都留守居役を勤めたあと、役余蝶夢蘭更暁台等と、俳交をもち在京中に 「京の四季」の作あり、 安永5年致仕後風光を愛した柳村に大梅庵を結び、ここで武士町人僧侶農民に、蕉俳諧を普及し、文化の向上発展に努めた。(だいり史跡)トタンに囲まれた中に地蔵さんと、「石碑」が並んであります。地蔵は30センチくらいです。 トタンで囲まれている外に、「ひ」が別に建っています。かなりあとに建てられたようです。きれいです。 場所:柳町 高田二丁目バス停下車。

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