苔 縄 地 蔵

門司区おおつみの山中に苔縄地蔵は、 当時の村民によって建てられました。 大正13年、16歳のもじ郵便局集配員であった苔縄少年は、しらのえで集配中に前日からの豪雨で水かさの増した谷川に、 足をとられ転落してしまいました。 郵便物を流してはならぬと集配用鞄を水上にあげ、大声で助けを求めました。 その声を聞きつけた人が助けようとしましたが、 少年は「これを先に」と鞄を先に手渡し急流にのまれて亡くなってしまいました。その後、遺体で発見された苔縄少年の表情は、責任を果たし安堵の笑みを浮かべていたということです。 ここは、管理人がいます。 祠というよりも1坪くらいの小屋の中に地蔵が中心に1体、両脇に小さい観音が1体あります。戸は、サッシになっています。中に由来が書かれた物があります。 地蔵は高さ60センチくらいで、服をきています。帽子もかぶっています。かなりはでです。場所:大積(おおつみ) おおつみ東口バス停下車。徒歩15ふん。

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