合葬の碑

873年から1886年の間、現在西福寺の建っている場所に、つねみ懲役場が設けられていた。 ここの囚人を使って津村島、つねみ村、吉志村などで石灰の採掘や製造が行われ、その労働条件は過酷だったといわれる。 この碑は1892年福岡県監獄署から松ヶ江村長に、 元恒見監獄の囚人達の埋葬遺体を合葬し石碑を建ててもらいたいという依頼があり、それを受けて西福寺境内に建てられたものである。 場所:つねみ・さいふくじない。恒見(つねみ)営業所バス停下車。 「碑」がわかりませんでした。

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