清正公堂

1897年藤松在住の女性の夢枕に、加藤清正の霊が立ち、 肥後国から連れ帰って祀るようにというお告げがあり、有志数名が熊本に赴き、ご神体を見つけ、この地にお堂を建てて祀ったのが由来である。 村中川上流のこの周辺を地元では「おたき」と言い夏は子供の水遊びの場になっている。 場所:おおわざだいり。 だいしょうかん高校前バス停から、村中川添いに約20分以上。 ここから、戸ノ上山の登山道があります。 鳥居は、赤い色をしています。高さは、2メートルはないでしょう。1メートルくらいの幅の道になっています。

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