大積天疫神社内にある。 祭神は平家の将、能登守教経の奥方海御前である。 由来は、安徳天皇が母と共に海に身を投げた後を追って、女性達が海に身を投げた。 その遺体が、おおつみの海岸に打ち上げられたことに対して水天宮を作ったようです。 場所:おおつみ 白野江行き41番:大積(おおつみ)東口バス停下車。 関連が3つあります。 ここは、以前は、おおつみの海岸のすぐ横です。今は埋め立てられていますが、貝堀によく行っていました。 水天宮は、3段ほどの石のうえに高さが、20センチ横と奥行きが40センチくらいのコンクリートの上に、祠のようなものがあります。屋根は、黒。周りが茶色です。 |