新門司史跡・名所モデルコース2


門司駅から、西鉄バス47番、恒見営業所行き乗車。終点恒見営業所下車。少し戻って、信号のある所を、左折、すぐの道を左折、100メートルほど行くと、交差点に出ます。交差点を、渡ります。正面に、「吉志天疫神社」が見えています。ここも、普段は何もないです。 そのまま、今きた道を戻ります。バスどおりを、まっすぐ行きます。最初の、信号を右折します。少し行くと、「西福寺」が見えてきます。その奥が、「つねみ八幡神社」です。そのまま、信号まで戻ります。恒見発着所バス停があります。 西鉄バス40番か60番に乗ります。畑バス停下車。道を渡り、細い路地を海のほうへ行きます。200メートルくらい行くと、 左に「善教寺」があります。その少し先の道を、左折して、行き止まりを、左折します。100メートルくらい、行くと左に、「今津八坂神社」があります。行き止まりです。ここも道が狭くてわかりにくいです。畑バス停まで、戻ります。西鉄バス47番か60番に乗ります。新池バス停下車。少し戻り、信号を、渡ります。渡ると、左に道があります。ずーと入って、行きます。行き止まりを、左折します。印刷工場があります。そこから300メートルほど行くと、左に鳥居が見えてきます。「厳島神社」の鳥居です。ここは、鳥居と祠しかありません。 今来た道を戻ります。新池バス停から、西鉄バス47番か60番に乗ります。さるはみ下車。交差点を渡ります。300メートルほど行くと、「厳島神社」が、左にあります。よく見ないとわかりませんよ。厳島神社は、2つあります。地蔵面と裸面です。ここから、200メートルほど行くと、門司学園にでます。学園の前、左に、「石原そうすけおきな頌徳碑」があります。高さが、4メートルくらいあります。 左側には、猿喰新田汐抜き穴と言う看板がでています。400メートルくらい行くと、どでっかい穴が、2つ残っています。猿喰のバス停まで戻ります。店が、在ります。その裏に、公民館があります。そこに「地蔵面六地蔵」がありますよ。さて、ここから、どうするかな?山手の方にも由来地、史跡がありますが、歩いていかないと行けません。公民館から、直線で、1キロメートルあります。場所は、県道沿いではなくて、田んぼのなかのみち、の行き止まりに「木舟社(きふしゃ)」と言うものがあります。公民館から、徒歩15ふんくらいですかね。また、戻らないといけません、猿喰のバス停から60番、門司駅行き乗車。円楽寺バス停下車。道を渡ると、「円楽寺」があります。円楽寺の墓地があるところに、伊川城が、あったそうです。バスどおりまで戻ります。バス通り添いに、山手に歩きます。九州自動車道のガードの下を、右に曲がると「伊川天疫神社」が、あります。バス通り添いに戻り、そのまま、まっすぐに行きます。バス通りを越えます。約350メートル程、九州自動車道沿いに歩くんだよ。 左に墓所があります。 その裏に、「咳地蔵尊」があります。きた道を、戻ります。バス通り添いまで、戻ってみましょう?道を渡ると、「平山観音」へ行く道があります。ここから、1500メートルと看板が出ています。往復で3キロメートルあります。道は、いいですが、途中から狭くなります。ここまで、きたのだから行きますか?約550メートル行くと左に曲がる道があります。そこを曲がって、行き止まりまでいくと、「白山神社」、「平山貴船神社」、「平山釈迦堂」があります。ついでなので、行ってみましょう。 ところが、白山神社は、鳥居だけ、平山貴船神社は、コンクリートの神社です。平山釈迦堂は、掘建て小屋のようにしか見えません。ここまで、左折した道から、250メートルくらいあります。元の道まで、戻り、左折します。殆ど1本道を約1キロ歩きます、のどかですよ。でもかなり、しんどいですよ。店もないし、自動販売機も、何もありません。 結構、足にきますよ、円楽寺のバス停を、降りて平山観音まで行って、他の5箇所、これだけでも、4.5キロメートル歩くことになります。ここまでの、コースだけで、10キロメートルくらい、歩いています。ちょっと厳しいですかね?史跡・旧跡巡りは、体力がないと無理です。車で行くと、道が狭い、行き止まりが多い。小型車ですね。一番良いのは、バイクです。 バス通りまで戻ります。左に行くと、平原(ひらばる)バス停があります。ここからバスに乗ります。門司港駅よりも、門司駅のほうが、近いかもしれません。西鉄バス60番のバスに乗車。伊川バス停下車。道を渡り、西鉄バス40番、門司港駅行きに乗車します。あとは、終点まで体を休めてください。かなり、ハードなコースです。  18箇所の史跡・由来地巡りです。実際には、この他にもかなりあります。あくまでも、モデルコースです。


モデルコースへ戻る


大きな地図で見る