門司港駅

1914年(大正3年)建築の, 国の重要文化財。イタリアのテルミネ駅をモデルにしたと言われるネオ・ルネッサンスの木造2階建ての駅舎。 構内には、九州の鉄道起点を表す〇哩標がある。 駅開発当時からある青銅製の手洗い器の手水鉢がある。大正時代を再現した切符売り場、待合室がある。左右対称の姿は、 九州の起点駅としての門をイメージした。階段の無い駅というのも珍しいようです。門司港駅は、2019年3月にグランドオープンをしました。リンクは、2つ。上が建築物。下がレトロ案内です。


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